水と油の節約をこそ!
1)朝日新聞の記事(20260804)
■朝日(20260804)に「猛暑 原発停止相次ぐ欧州」「ドナウ川の水減り冷却水足りず」という記事が出ています。
舞台はハンガリー、この国の電気は半分を原発が担っているのだそうです。
その冷却水として、ドナウ川が使われているらしく、この昨今の雨不足と熱波(「水温上昇」)で、水位が足りず、「冷却」のための取水ができなくなったらしいです。
<上=ドナウ川にかかるくさり橋:ハンガリーのブダペスト>
<下=ドナウ川前の国会議事堂:ハンガリーのブダペスト>

それで新首相が「最も厳しい5日間がやってくる」と述べて、節約と団結を呼びかけたようです。なぜ5日間なのかの説明はありませんでした。
2)内陸国の原発立地条件
■日本もかって原発大国?でした(1970年代のオイルショックにより4割位を賄っていた)が、2011年の東日本大震災で軒並みダウンしました。
日本の原発は、海沿いに立地しています。海水という冷却水のためです。だから、津波被害を受けたわけです。
火力にしても、ほぼ海沿いです。これは、燃料たる石油・天然ガスが輸入なので、海岸沿いがコスト削減へと直結するわけですね。
今回、この記事で、内陸国は川なのだ!と、つくづく感じたことでした。
しかし、今回の欧州、結局は、再生可能エネルギーか火力に舵を切るしかありませんよね。
ひまわり畑にある風力発電これは、スイスやフランスでも同様らしいです。特に、フランスは原発100%だったかと思いますが(何と電力輸出国!)、自国内はいいにしても、近隣国の電力料金が高騰するようです。
3)結局は、水と油
■結局は、水と油が重要だということでしょうか。
これは、今回の令和8年熊本地震でも証明されました。ガソリンスタンドは、長蛇の列、結局、車中泊のための冷房のための燃料なわけです。
そして、水の大切さ、水と油、寄り添わない2つの「資源」が、枯渇してしまったという現実、結局は、水と油なのでしょうかね。
だからこそ、普段からの「節約」がとてつもなく重要だと思いますが、現政権は使え、使え、経済を回せと言ってきたわけです。どうなんでしょう、この考え方???
