1)5円玉に見る、昭和の産業界

■よく言われていることですが、昭和の産業を知るのに、5円玉ほど、わかりやすいものはありません。

5円玉5円玉

皆さんは、この5円玉のデザインを考えたことがありますか。実は、昭和時代の主な産業を意味しているのです。

米は農業、横線は海、つまり水産業、ギザギザはギア、つまり工業です。

■農業と水産業(林業も含めて)を第1次残業、製造業などの工業が第2次産業、そして、商業などサービス業が第3次産業と言います。

今では、1.5次産業なども現れていますよね。つまり、農産物を使ったアイスクリームなどを差します。

そして、今や6次産業というのがありますよ。

第1次産業従事者が、2次(工業製品化)、流通などの3次までを含めてやっていく産業形態を差します。

凄い時代が登場していますね。なぜ、6次産業というのか、

それは1✕2✕3=6というわけです。

2)現代の産業=第4次産業

■今や、米余りや米足らずを交互に行き来している昨今です。特に、農業就業人口は3%未満です。どの産業も斜陽化が進み、人手不足、耕作放棄地、温暖化による漁獲量や種類の変化と、大変な時代を迎えています。

皆さんなら、これから令和の産業、第4次産業をどう捉えるでしょうか。新しい5円玉として、デザインしてみましょう。

 電気自動車でしょうか、AIでしょうか、マンガを始めとしたソフトでしょうか。コンビニなどもだされるかもしれませんね。

私はちなみに、これをデザインします。

新五円新五円

半導体の歴史を眺めるのも、面白いのかもしれませんね。右は手のひらに乗る大きさです。ICチップの登場により、どんどん高性能、小型化していっています。

半導体により小型化半導体により小型化

実は、第4次産業として、実際に、AIが検討されています。

それで、半導体とAIをかけ合わせて、どんな数値がでてきますか。そうです。

2(半導体製造)✕4(AI)=8 第8次産業!!

こんなことが囁かれている昨今なのですよね。

3)他の紙幣やコインから

■1円玉、五円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉などは、ノートに下に敷いて、鉛筆の芯を斜めにしてこすると、デザインが浮かび上がります。

それをもって、デザインの調べ学習をして、自学のネタにできますね。

■紙幣にしても、ホログラムだったり、識別の透かし(UD)等々、いろいろな特殊デザインが施してあり、誰の肖像なのか、どんな人だったのか等々、社会科の学習に匹敵していきます。

なお、紙幣のコピーは許可されておりませんので、念のため。